スタッフのご紹介

スタッフ赤松真由美

スタッフ赤松 真由美

いつも笑顔を大切にしている赤松真由美です。
手作り、物造りの温かさを通して、人や動物にも環境にも優しい商品を通じお客様により良い物を楽しんでいただけるようお手伝いさせて頂いています。
日々ブログも更新していますので是非ご覧ください。

 
IZUMINO

一級建築施工管理技士IZUMINO
高知県知事許可 (般−25)9625号

 

 

幼少期は生まれ持った身体の一部に他の人には無い模様があることで、また非常に大きな手なので、手を使う作業や細かい事をする事が苦手で非常に不器用と言われ、幼少期はいじめがひどく、転校を何度もした。

他の人とは自分が違うという劣等感から自信がなかった中、ある出会い身体に障害を持った大工さんを知り、大工になり自分の家を建てる夢を抱き、石川県で高校生活を送り、日本で数少ない大工養成所へ入学する。

木の知識を学びながら、非常にお金がなかった為、住み込みで3年間の修業と、経験を経て、21歳で独立、泉野建築を開業する。

 

その後、四半世以上続く電気販売店でのリフォーム部を設立し、責任者となり、仕事に対する熱意が伝わり、取締役を務め、小さな事から大きな事までを泉野が一貫して行う「まっこと便利な大工さん」を実践し、お客様のご要望をとことん聴き紐解いて、創り上げる柔軟な対応が評価され、お客様からの納得・満足・安心の笑顔満足度を得て、リピート率は高いものとなる。

 

DIYの流れの中、大工事、リフォーム、新築工事などの現場での声を活かし、こだわりを持つオンリーワンの木で作った椅子や棚、またビンテージ調や、アンテイ-ク調の作品をより多くの人に楽しんでもらいたいと雑貨店Shop isopenし販売、大手百貨店でも販売、ネットショップも開設し、こだわりの作品を造り続けている。

 

出会いから大きく広がる可能性を経験し、一から造り出す楽しみをも知って欲しいとの願いから、その後現場をこなしながらも学び一級建築施工技士資格を得て、子供たちや物造りに興味のある方への指導なども行っている。

日本の伝統的な大工技術を残しながらも型にとらわれない独創性を兼ねた新しい斬新なデザイン性を組み入れ、また、古くなったり、不要になった家具や古木などをリメイクし、環境にも地球にも優しい商品づくりも着手し、伝統技術はもちろん、地域、日本、海外の人たちにも楽しんでもらいたいと毎日造り続けている。